街のコーンスープ担当
経営コンサルタントとして足かけ20年、「おんしゃんの仕事は、コーンスープ担当なの?」そう、「コンスルタント」・・・と息子が言っていた親父の日記。
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THANN-011(たん)

Author:THANN-011(たん)
札幌出身千葉在住
医療経営コンサルティングと街づくりを行う野球少年2人と野生人犬「たん」の父親
クリニックの経営をみながら、不動産ネットワーク開発に邁進中!



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地域密着イベントでスローライフ
今年もあと1ヵ月、明日から師走の声を聞こうとしている。
このブログを始めたのが確か2月3日の節分であった。
厄開けと同時に、アウトプットすることの習慣を絶やさない
ためにと続けてきたが、最低ラインの週1回を辛うじてクリア
したレベルとまだまだていたらくである。

今日は、埼玉の顧問先の病院のイベントプロデュースを終えて
きたところ。年1回の好例で13回目を迎えた。
地域医療に根ざし患者さんに感謝の念を何かの形で還元して
いこうという企画で、第1回目はまだ、私が20代で結婚したて
頃であったと挨拶してきた。

マーケティング的には、非常に理にかなったCRMの施策であり
PS(患者満足度)を高め、紹介の連鎖を起こす、有効な施策
になっている。
今年も約150名の方が集まり、満足を超えた感動と言える
感情を、多くの方に持ち帰ってもらうことができたと思う。
SH010436.jpg


健康に関連する講演では、心理カウンセラーの先生に登壇
頂き「頑張りすぎない生き方」というテーマでお話頂く。
シンプルに言うと「スローライフのすすめ」に、すっかり聴き入って
しまった。
SH010434.jpg


日本人のDNAが引き継ぐ、間(ま)の文化から考えてても
「何かしなくちゃならない症候群」から脱出し
自己容認することが大事だと説く。
自分を認め、自分を好きにならなければ、相手を受け入れたり
好きになることはできない。

せかせかすると人間は長生きできないという実験データがある。
1分間を目をつぶって頭の中でカウントしてみる。
それが実際に時計で測った60秒とどのくらいギャップがあるか。
いち、にい、さん・・・
カウントが45秒以下だった方と、75秒以上だった方、生存率に
20%の差が出たという。
呼吸、意識の1秒が、実際に1秒より早い人は、常に追い立てられている
ような感覚で生きていることで、人生そのものが駆け込みになって
しまうのだろう。

哺乳類の中で一番睡眠時間が短いのが馬の2時間、一番長い怠け者
は22時間眠る「ナマケモノ」らしい。うちの愛犬タンは、1日12時間
寝ている。確かに馬は、いつも必至に走らさせているイメージが強い。
SH010357.jpg
↑うちのナマケモノ

昔話で、旅先の茶屋で男がパンパンと手を叩く、すると女中は
お茶を持ってくる、鳥たちはびっくりして逃げ出す、池の鯉は
餌かと思って岸によって来る。
手をたたくという一つの行為が、受け取る側によって、全く違って
くるものの例え。
以前、AIという臨床心理学に則ったモチベーション管理手法が
あったが、それも同じことを言っていた。
今、目の前で起きていることは一つのことであっても、それを
どう受け止めるか、すべては自分にかかっている。

みつお先生も「幸せは、いつも自分の心が決める」とあったこと
子供たちに教えたことがあったが、どのくらい解ってもらえた
であろうか。

そういう自分も、スケジュールがびっしり埋まっていて、ゆっくり寝て
いるだけで不安で仕方がなくなる性分である。
お客様の期待やニーズがあってこそ、セカセカの動き回る、そして
週に1日くらいは、自分の呼吸が60秒で45カウントぐらいになる
ようにスローな時間を過ごす。

メリハリをしっかりつけて、残り1ヵ月、自分を好きになるような
仕事をしようと決意する。




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建物に潜む眠れる「地雷」
先日、環境調査の団体が主催する環境リスクセミナーに
参加する機会があった。

最近では、すっかりマスコミが文字を消したかに見える
「アスベスト問題」に大真面目に取り組むフレーム作り
をしている組織である。
SH010415.jpg

非常にインパクトのあったのは、「不作為~あえて積極的な行動を
取らないことによる被害の拡大してきた、どこかの役所の
「非加熱製剤の薬害エイズ」や「薬害肝炎」の問題と構造が
似ているというところである。

アスベストは、 高度成長期に頃から大量に輸入されていた。
耐熱・対磨耗性、対腐食性にすぐれているため、セメントと混合する
などして建材など広範な分野で使われいたもの。
子供ころ、確か父親と自宅の改装するのに、石綿を使って
一緒に作業を手伝ったことがあった・・・

その特徴として、加工しやすく、安価であったということもあり
この安価というのが裏目に出て、多くの公共工事でも使用されている。
公共工事とは、入札という仕組みなので、安いということが重要な
判断基準になっているので(一応形式上は・・・)
小学校、中学校など本来安心できる建物の中に多く含まれて
いるという悲惨な状態を作ってしまった。

「眠れる地雷」と言われるだけあり、石綿の吸い込んだ場合の
潜伏期間は長いもので40年とも言われている。
静に体内で進行して、忘れたころに発病、発癌するシロモノらしい。

また、厄介なのは、地雷というだけあって、さまざまな形態に加工され
建材のあらゆるものに使われていたため、どこにどれだけ埋められて
いるのかもはっきりと掴むことができないのである。

例によって、常に対応が遅い当時からの省庁だけに、欧米よりも
10年~20年も遅れて規制がかけられ、まだ日本で組織的に対応する
仕組みが定着していない。

それ以前に、情報が行き渡っていないので、危険だと認識することも
できずに、いい加減な工事業者の対応をしていることで、被害を拡大
させている可能性を拭えない。

確かに、物件の売買を担当していた際に、鉄骨の古家が残っている
物件などは、アスベストが出るのような物件は処理がやっかいので
敬遠していた。が、どうしても買わなければいけない時は、解体業者
にお任せで、誰がどう判断し、どう処理したかなど全く関心を持つ
ことができなかった。

それは、知識がなかったからである。
人間は知らないことは、考えようもなく手が打てない。
まず、正しい情報を持つこと、知識を得ることが大事。

もっと、マスコミが取り上げて貰わないといけない。
と嘆くだけでなく、自分のできるところから、もっと伝えていこう。
と思う・・。
SH010350.jpg
最近、寒くて朝の散歩は・・・朝日がきれいなんだけど。<

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記


一生モノの価値はいつわかる
住宅という、所謂一生モノを買う場面に
触れる仕事をしていると
さて、本当にこれは良い買い物であったと何時
実感できるのだろう・・・と
考えさせられることがあった。

5年前に自分がマンションを買った時は
入居するまでが満足度のピークで

寒い日に重たい鞄を持って帰る時には
なんて駅から遠い物件を買ってしまったのだろう!
と自分の判断を疑い
海から昇る日の出を見ながら
ここで良かったと満足し

そんな浮き沈みを繰り返しながら
認知的不協和を解消するための情報収集
を怠らず、なんとか満足度を維持している
のが今の状態である。

家には、17年前から使っている、某Aウエイの
ナベセットがある。
ここ数年、手元の柄のプラスティックの部分が
よく緩むので、しょっちゅうドライバーで絞めて
直して使っていた。


それでも、いい加減、ネジが馬鹿になって
しまい、いよいよダメかと諦めかけながら
ダメ元で、サービスセンターに電話をしたみた。

すると
「お怪我はありませんでしょうか。
今、オナベはいくつお使いですか?
お使いのナベの分だけ、新しい柄を早速お送りします」
という素早い対応。

17年前の商品である
5つくださいいったが、それも自己申告である
電話の応対もプロフェッショナルである。

という点に、久し振りにCSのとても高い
企業姿勢を感じ、口コミしてしまった。

SH010388.jpg

17年前に、5つセットで12万円くらいした
らしい(そんなことは初めて知ったが)
とても高い買い物であって、本当にそんな価値
があるのかと思いながら毎日使っていたようだ。

妻曰く「これは、本当に一生モノ」と太鼓判を押す。
壊れてみて、17年も経って改めて気付く
商品の付加価値。

たかがナベでこれだけ時間がかかった。
家はどうか?

ちょうっと高かったけど
この立地で良かった
この建物で良かった
50年後に言われるような住宅を提供できる
仕事とは、なんて素晴らしいのだろう・・・・

某アンケート調査では、家を買って良かったと
感じた点に
住む前からわかっていたこと・・56%
住んでみてわかったこと・・44%
とある。

いくら営業マンが良いと言っても
使ったこともない人に言われたくない。
一番欲しいのは、こういった先に商品やサービスを
実際に体験しているユーザーの生の声なのだ。

すぐに結果がでないから目先の見せ方を変える
よりも、ゴーイングコンサーンの大原則を大事
に考える企業、住宅会社が増えるための
一助になればと思うのでした。


テーマ:日記 - ジャンル:日記


明るい兆し
好天に恵まれた秋の三連休
マンション、建売現場、分譲地と3日連続して現場を見てきた。

共通して、肌で感じることができたのは、ちょっとした
「明るい兆し」である。

この未曾有う金融危機の真っただ中で、不動産、住宅市場
のお客様は、一層慎重になり、購買意欲も減退していると
いうのが一般的な見方ではある。

しかし、商売の大原則である「欲しいものを欲しい時に
欲しい人に届ける」という観点で言えば、今、欲しい人
にとって、欲しい時になっている場面がいくつか伺える。

確かに、埼玉のある現場では、ローコストのパワービルダー
からハウスメーカーから入り乱れての、「建売銀座のセール」の様相
を呈しているようなところもあった。

このようなエリアでは、価格の相対評価という軸で判断する
客層をターゲットに、無手勝流の販促で、消耗戦に入っている
ようであり、営業マンも肝心の「お客様のために」という
考えが飛んでしまっている。

自分の飯のタネとしかお客様を見れなくなってしまって
いるようだ。
これでは、真剣に探しているお客様も気の毒になる。

一方、近隣で内見させてもらった中古マンションは
地元の流通会社の一色刷りB5判の輪転機で回したような
チラシに反応して、一戸に当日だけで12組、2日間で30組
の来場があったと言う。
SH010361.jpg
↑中庭はこんなコテージ「アイル」は趣味の部屋として分譲されいる

一般媒介物件なので、他社も客づけをしているところを見ると
想定してたぶんその倍、3日間で60組くらいは集客している。

物件は、築2年の海が見える南東角部屋の高層階
142㎡の大手財閥系が分譲した角住戸。
確かに、新築時はマンションブームの真っただ中で人気物件
ではあった。
おそらく、新築価格に10%強上乗せした価格で8000万弱の
高額物件である。

近隣の私のような冷やかしが8割にしても、十分過ぎる
集客だろう。
おかげで、私が行った時間はすでに3組が来場しており
かなり、1名の営業マンでは当然対応できず、あたふた
していた。

また、同時に公開になった近くの築3年の中層階角住戸
も海が見える、137㎡の大型物件(価格は7000万中盤)
も、チラシを入れる前に、内見予約で8組予約が入った
という!
SH010362.jpg
↑小学校10秒、中学校15秒、千葉方面は幕張メッセをのぞむ

2つのマンションに共通することは、角住戸の超大型
40坪クラスの眺望抜群の希少性の高い住戸。
(なんと二つとも駅からはバス便)

営業マンの話を聞くと
「ありきたりの物件は動きはないです。これぞという特徴の
ある物件は、高額でも動いています」
「それでも昔は20組に来場で1件成約でしたが、今は30組
に1件くらいですね」
と言う。

当然、半年前に比べれば5%くらいは抑えた価格設定に
なっている。
その微妙な価格の動きに反応し、欲しいものには
お客様から価値を自ら見つけてくれる
という訳である。

また、あるお客様は
「麻生さんが経済対策を打ち出し、住宅ローン減税も拡充
するようなので、今がチャンスだと思ってきました」と
言う。

なるほど、バラマキ減税も百害あってもちゃんと一理はある
ものだと納得してしまった。

・円高には免疫がる大手企業の競争力
・底は打ったのではないかという株価
・金融機関への資本注入、貸し渋りの監視

わずかだか、確実に「あとは少なくても、良い方に
向かうだろうという、景気の「気」が、上向いているの
ではないか。

そんなことをモデルルームで感じつつ
病も、景気も気から。プラシーボ現象が
業界を明るくする!
と勇気づける週末であった。




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