街のコーンスープ担当
経営コンサルタントとして足かけ20年、「おんしゃんの仕事は、コーンスープ担当なの?」そう、「コンスルタント」・・・と息子が言っていた親父の日記。
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THANN-011(たん)

Author:THANN-011(たん)
札幌出身千葉在住
医療経営コンサルティングと街づくりを行う野球少年2人と野生人犬「たん」の父親
クリニックの経営をみながら、不動産ネットワーク開発に邁進中!



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新クリニック落成記念
4月26日晴れ
素晴らしい天候に恵まれた今日、埼玉の顧問先の歯科医院さんの
新クリニック落成記念パーティーのプロデュースで出席させて頂く。

SH010781.jpg

先月のグランドオープンに伴い、お世話になった身近な皆さんに
お集まり頂き、ささやかなパーティーを企画、無事盛況のうちに
終了することができた。
SH010796.jpg

かれこれ、15年来のお付き合いになるクリニックであり、私が大手
のコンサルティング会社の医療事業部にいた時、初めて担当した
クライアントだった。

忘れもしない、真冬の診療圏調査で、雪でも降りそうな日に
街頭でのマーケティングリサーチからスタート。
街ゆく人は、一刻も早く家路につきたいと急いでいるところに
鼻水を垂らし変質者扱いされながらも、医療○○委員会とかなんとか
言って、周辺歯科の認知度や評判なんかを生の声を拾い、仮説を
積み上げていった時代である。

「ネットで会員さんにリサーチかけましょう」なんてことはできない。
パソコンだって事業部で2台くらいしかないNECの98で集計して
いや、文豪なんていう「ワープロ」でテキストを打って、「切り張り」
をして、何十時間もかかって報告書を作っていた時代だった。

当時の歯科医院としては、まだ珍しい予防システムを導入し
パンキーフィロソフィーの実践者として「高いけどうまい」と言わせる
歯科医院であった。

その後、予防医療と地域マーケティングの究極の形として、会員制の
予防クラブを設立、毎年150名の患者さんが集まり、懇親を深める
ようなコミュニティを形成してきた。以来13年間続けてきたことで
揺るぎないブランドを構築してきたと言って良いだろう。

今回の新築の構想は、3年前より、前職の同僚であった建築プロデュース
会社のL社に委託、設計と施工を分け、施主の代理人としてコスト、品質、納期
の一切のプロデュースする方式をとった。
SH010795.jpg

これもまだ少ないケースかもしれないが、設計コンペを行い施主は純粋に
診療現場の要望をプロデュース会社にぶつけるだけで、形になっていく
もので、余計なネゴの気遣いも要らない。
折しも建築コストが高騰していたタイミングの中で、見事にCSの高い建物
にしてくれたこと感謝!
SH010791.jpg

パーティーに集まった歴代のドクターも、みな開業し、次々と成功を
収めている。歯科医師であれば誰もがあこがれる一つの地域医療の
あるべき姿を見て、「自分を育てくれた道場は間違いなかった」
と言ってくれているようであったことも、とても嬉しく思う。

プレゼントしたムービーの中でも記したが、原点は歯科哲学の
一節にある
「唯一最善の治療計画を立てる」
「如何なる理由があっても患者の理解が先決であり
充分な理解がなければ治療を進めてはならない」
という強い想いであり、それを愚直に実践した行動力に尽きる
のである。

病院のマネジメント、マーケティングの仕事をさせて頂く中で、常に
あるべき姿には、このS歯科医院がある。
20代の駆け出しのコンサルタントの頃から、育てていただいお客様に
今日は、少しだけ恩返しができたかもしれない。

20代の後半、職業として医者になりたいと思ったことがあった。
これほど使命感を持って打ち込め、お客様に感謝される仕事に憧れ
を感じたものだった。ただ、血を見るのも苦手出し、たぶん感情が揺さぶられ
てまともなオペができないことは、容易に想像がついた。
また当然物理的ことで諦めてしまったが・・。

結局、使命感を持って、人に感謝されるような職業であれば、何でも良いのです。
使命感と感謝の気持ち、でもそれは決して「have to 」ではなく「Wont to」
でなければいけないよっと日々子供たちに伝えている・・・が伝わっていない
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5つの壁
新年度のスタートの4月。
これまでなら入社式の準備や、新入社員の受け入れ
で忙しい頃である。

毎年、電車で見かける新入社員の姿から、自分が初めて
東京に就職で出てきた頃のことが、鮮明に蘇る。
確か、札幌支社採用だったので、2週間だけ東京で
研修を受けてくれ・・と言われ、既に20年。

立川のワンルームマンションの小さくて無機質な白い箱の空虚さ
駅に充満する人の臭いと騒音
新宿の高層ビルに飲み込まれていく人の群れの中で感じた
安いリクルートスーツの着心地の悪さ
100人ぐらいいた同期が毎日減っていく中での焦燥感・・・

あの頃の方が、五感が研ぎ澄まされていたかもしれない。
それは動物の本能として、どう生き抜くかということを毎日対峙
していたからなのだろう。
そろそろ牛丼とカレーとマックのローテーションを
どうやって変えようか・・・、月末にどうやって移動の電車賃を
確保しようか・・・と。

子供たちも、春休みを忙しく過ごしているようだが・・・
相変わらず計画性に乏しい動きにやきもきさせられる。

その様子を見ていて、以前参加していた日本経営行動科学学会で
議論していた行動変革が起きない「5つの壁」を思い出した。

「認識の壁」「行動の壁」「知識・トレーニングの壁」
「システムの壁」「態度の壁」

「いつまでゲームしてるの?」「本は読んだの、予習は・・・」

◎認識の壁
本当は今やめようと思って片づけ始めていたのに
こっちもつい、色メガネで見ていたのかもしれない
「あと休みは何日?やろうと思っているのどこまで?」と聞ければ
良いのだが・・・

◎行動の壁
なんで、もっと大事なことを先にやならいの? 
やってないのではなく、やりたくないという事実
「ピグミンって面白いね、宿題やってないこと気にしながら
やるとつまらなくない?」・・行動したくない理由を無視している
            
◎知識・トレーニングの壁
そもそも、何故、規則正しい生活が大事なのかを知らない
子供が行動するに必要な情報が不足している
「もし、これをやらないとどうなるかな?」と聞いていない。

◎システムの壁
学習する場所、環境、流れ、その他の行事との兼ね合い
その場しのぎの対応で、よりよく生活するためのシステムがイマイチ
「どうやったらうまくいくかな?」と聞く前に、こうしようと言っている。

◎態度の壁
あきらめ感、無力感、逃避・・・
「ということは、理由は自分にあったのかな?」
って、できていない。

問題が「自分のもの」になって初めてスタート。

コンフォートゾーン(居心地の良い空間)が低く設定されてしまうと
、問題が許容されてしまう。
ここを変えないと(いや、変えよう気付いてもらわないと)
いけないんですね。

クライアント様の、マネージャーの行動指針を設計していたら
ついつい、自分ベクトルが向き、それが自分の分身の子供に向いて
いた。
気付かせてくれた子供たちに感謝。


写真がないので、こまった時のタン頼み
090401 たんブログ修正
「僕はゲームはなんかしないよ、こう見えても1日のリズムは大切にしているのさ
食べたらう○こして寝る、起きたらおやつのおねだりして、散歩して、人間の相手を少ししてやって
また寝るのさ・・・・犬様は18時間寝なきゃいけないんでね」



















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