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街のコーンスープ担当
経営コンサルタントとして足かけ20年、「おんしゃんの仕事は、コーンスープ担当なの?」そう、「コンスルタント」・・・と息子が言っていた親父の日記。
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THANN-011(たん)

Author:THANN-011(たん)
札幌出身千葉在住
医療経営コンサルティングと街づくりを行う野球少年2人と野生人犬「たん」の父親
クリニックの経営をみながら、不動産ネットワーク開発に邁進中!



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大人の食育
先日、顧問先のクリニックで年に一度の恒例の予防クラブの
イベントが160人の盛況で無事終了した。
今年で14回目、第1回目の企画から携わっているので
そのころは自分の20代であったと、
事務局の皆さんと懐かしく回顧してしまった。

SH011039.jpg

今年の講演会のテーマは、大人の食育。
最近というよりも、ここずっと、健康のために何をどう食べると
長生きできる、痩せられる、いや、頭が良くなる・・・
という情報がメディアから垂れ流されている。

今さらバナナ、ココアを毎日摂り続けている人は少ないだろうに、
きっと出ては消え、また名前と姿を変えて復活するようなことは
この後も続いていくのだろう。

食生活ジャーナリスト佐藤先生のお話は大変興味深い
ものがあった。

「牛乳は体に良くない!?」
以前からそのような話は、定期的に出没する。
理屈は「あれは牛の食糧であった人間の食べ物ではない」とか
「数あるデータの中で、稀に牛乳はよくないという曖昧な
データもある」といったことらしい。

では、肉や魚は誰のための食糧か?
人間に食べられるために生を受けてのだろうか。
食物連鎖で考えれば、強者の大型哺乳類が食べるもの
かもしれないが、実際に口にしているのは
豚さんの筋肉繊維であり「動物の死体」を美味しそうに
食べているのが我々である。

牛の乳だから仔牛のための完全食品で良いのであれば
我々は唯一体のために良いものは、お母さんの母乳だけになってしまう・・・。

限られたデータ、不完全な仮説を真に受けて、
振り回されて困るのは自分たちなので
「きちんと情報を判断できる能力を身につけることが必要」
ということなんですね。

はたまた
「糖尿病は遺伝する・・といった類いの話」
これだけDNAの解明の進むと、自分の将来、寿命まで計算されて
しまう時代なのかもしれないが
勝手な解釈で誤解されいるケースも多い。

確かに遺伝的な要素はあるが、遺伝だからしょうがないと
100%病気になるわけではないのは知っている。
リスクを持っていも実際に発症するかしないかはどうも
「生活習慣」に大きくかかわっているらしい。

自分の親兄弟が太っているから、仕方無い・・・ではなく。
親兄弟と同じような生活習慣、同じようなものを食べている
というよりも「同じ食べ方」が遺伝してしまっている・・・。
その証拠に、そういう家庭に飼われている
「犬」までも太っているのは、珍しくないと。

一番なりたくない病気のランキングが「がん」から
「痴呆症」に入れ替わったらしい。

まだ解明されていないだけに予防も難しいのだが、結局のところ
健康な体は1日にして成らず、全ては習慣なんでしょう
成人病から生活習慣病に改名したことの意味は、今さらながらしっかり
受け止めて、継続することができる良い生活習慣を身につける。

ビジネスも、人生も「習慣を変える」ことが一番成功する確率の高い方法
だということは、何十年も前から自己啓発関連の書籍には書かれていたこと。
「健康も習慣」当たり前でした。

SH011049.jpg
最後は、九代目桂文楽師匠まで駆けつける盛況でした。
「時蕎麦」を聞いて、本当に蕎麦が食べたくなってしまった。


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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記


海辺に移動図書館なんてどう
地元の市民の街づくりの会「海まちデザイン」の活動も1年以上に
なる。何が成果かと言われれば

真に市民が主体となったリベラルなチームが
プロセスで刺激を受けながら街の開発計画に影響力を
発揮する可能性を見出しつつある・・・

と何とも歯切れの悪いものである。

東京駅から15分圏の埋立地の新町に、47haあまり残っている
用地を、想いのない短命の箱で終わらせたくないという有志が
動き出して2年。
たいそうな目標を掲げつつも、楽しみながら何か小さな足跡を
子供たちの代に残せたら良いかなという、軽い気持ちが大切。
みんな、これが仕事じゃないから・・・
ゴールからの逆算ではなく、できることを積み上げていくと
いうアプローチ。
ビジネスではやってはいけないことを敢えて、やったらいいと
いうノリでないといけない。
SH011005.jpg

先日、久しぶりに真面目に街グループの分科会があり
ファシリテーターをさせてもらったが、この手の活動の難しさにぶち当たり
つくづく知恵とネットワークの不足をまじめに痛感した。

更地として放置おくなら、市民で買い取って家庭菜園で貸し出してみよう
というもあったが、ある開発エリアの1つの5.5haを坪100万円で買い取ったら
168億円かかって、市民一人100万円出しても16800人集めなければいけない
ということになってしまったり。
川を活性化しようと簡単に言ってみても、
長いい歴史の中での漁業と開発の鬩ぎ合い
水害との戦い・・・そんな簡単なことではないと初めて気づく。

ある意味ビジネスは経済合理性の追求だと割り切れるので、まだ
考えやすいが、この手の問題は相当難解だと思う。

SH011006.jpg

飛び地になった、売り出し用地が多数あり、意思決定には
あまりに多くの方のネゴと、膨大な時間がかかることが容易に
想像がつく。
今までは、公的な機関と話し合いのラウンドテーブルを持つことを
マイルストーンにしてきたが、これも暖簾に腕押し状態である。

やはり、小さな風穴を開けるべく、水鉄砲のように限られた資源を
1点に集中し「実績を作る」。実績をもとに活動メンバーを増やし
陣営を作るのが妥当と思えた。

その1点を選ぶ判断軸を合理的な優先順位ではなく
「やりたいこと」と「らしさ」で進めることにする。

そこから出てきた切り口が「本」である。
浦安市は市民一人当たりの蔵書数、利用率が全国一であったことも
あり、横浜で東海大学が「砂浜の図書館」という面白い取り組みを
しているのをベンチマークさせてもらうことにする。
期間限定で砂浜に仮説の図書館を作って、子供から大人まで
自然に触れながら、本を通して語り合う・・みたいなものだったと
思う。
まだよく解っていないが、なんだか格好いいし面白い!と感じた。

この街は海が近い、大きな公園もたくさんある、市内には海の近くに
大学が3つもある・・・
市の図書館は施設のデザインもカッコいい、サービスも良い。
子供の小学校の図書館も垢ぬけているし、子供たちもよく本を借りてくる。
かみさんも、お手伝いで小学校の読み聞かせによく行っている・・・
何だか、メディアの露出も期待できそうだし・・・

とりあえず、海のボランティアの助成金申請もして、ダメもとでも
やってみようということに。

本を通して市民が市民のための街づくりに関心を持ってもらう
ような仕掛けができないだろうかと・・・盛り上がる。

できる時間の中で、できることから形を残す。
残せば、次が続いてくれるだろうと・・・
安易に考えるのもアリでしょう。
SH010997.jpg
「アリです ハイ!」


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