先日、念願のせんだみつお美術館・・もとい 相田みつを美術館にいくことができた。
東京国際フォーラムの地下に移ってから、いつも気になって いたが、なかなか気持ちの余裕がなく足が遠のいていた。 体調が良くないときに触れてしまうと、逆に参ってしまいそうで 覚悟がつかなかったと言っては少し、言い過ぎだが、そんな「気」を 感じていた。
家族が夏休みでみんな帰省してしまって、愛犬タンもいなく 誰もかまってくれないことを理由に、出かけることができた。 念願の相田先生の直筆の書に触れることができて感激する」ことしかり。
字が汚い、へたくそ・・と小学生のころから言われ、それだけで居残りして 原稿用紙一枚漢字の練習をしていた自分が、親近感がわくといったら 大変失礼な話であるが、とっても懐の深い作品が多い。
実は、昔から田舎の実家のトイレに入るたび 「しあわせは、いつも自分のこころがきめる」 の額に入った書が飾られており、が頭の中で20年くらい擦り込まれて いた。 常に「トイレ=しあわせは自分の心持」 の図式ができあがってしまったのである。
美術館に入ると、とてもあずましく (札幌では落ち着くという意味でした) 思わずもよおしてしまいそうであった・・・・。
昨年の夏に、北海道の美瑛で「大野勝彦美術館」で義手の画家 の大野先生に触れてから、とても素直な文字のパワーに魅了される ようになった。
そう、今年の正月には、ちょっとその気になって、子供と一緒に 30年ぶり!の書き初めをしたりして・・・。
というわけで 子供のたちの誕生日ということもあり、それぞれ書を買って帰ってきた。
長男には「ただいるだけで」 あなたがそこにただいるだけで、その場の空気があかるくなる・・・
二男には「みんなほんもの」 トマトがねえ、トマトのままでいればほんものなんだよ トマトをメロンにみせようとするからにせものになるだよ・・・
かみさんには 生きていてよかった、いかされてきて良かった・・・
タンには うばい合えばたらぬ、わけ合えばあまる・・・(バク爆)
 これは「トイレ用〜ひとりしずか」
今年も北海道で、素朴な作品にふれられたらと思う。 だって人間だもの・・・。
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