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街のコーンスープ担当
経営コンサルタントとして足かけ20年、「おんしゃんの仕事は、コーンスープ担当なの?」そう、「コンスルタント」・・・と息子が言っていた親父の日記。
プロフィール

THANN-011(たん)

Author:THANN-011(たん)
札幌出身千葉在住
医療経営コンサルティングと街づくりを行う野球少年2人と野生人犬「たん」の父親
クリニックの経営をみながら、不動産ネットワーク開発に邁進中!



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小さな天使も戦っている
大阪、名古屋、銀座そして浦和へ
街づくりの代表とバス、飛行機、電車、徒歩と様々な日本の交通機関を
楽しむ旅の途中

乗りなれた京浜東北線で、東京から浦和に向っていた。
日暮里あたりから、制服を着た小学校2年生くらいの女の子が、前の席に座る。
学校の帽子をかぶり、指定のカバンを持って、行儀よく座っている姿なんかを見ると
同年代の子を持つ親としては、ついつい気になってしまう。
気にしていると、うとうとうとうと・・・ひと駅も経たないうちに、となりのオジサンに
傾きながらすっかり寝入ってしまった
王子、赤羽、川口、西川口、蕨・・・・大丈夫かな、どこで降りるのかな?
きっとこのまま寝過して、大宮行って、折り返してまた赤羽あたりで目が覚めて
「まだ赤羽か・・もうちょっと寝よう」なんてことにならないかと気が気でない。
でも、声を掛けたら、それこそ誘拐犯か、変質者と間違われそうだし・・・・
自分が下りる南浦和の駅についた時、立ったついでに、一応声を掛けてみた。
「おねえちゃん、起きなくて大丈夫?」
すると、その子は駅を確認する間もなく「はっ!」とだけ、言い残して、夢遊病者
のようにドアから一目散に駆け降りていった。
余計なことしたかな・・、全然違う駅で、びっくりして降りてしまったのかなぁと
心配になって、駅のホームで聞いてみると、「ああ大丈夫です、ここです、ありがとうご
ざいます」と応えてくれ、ほっと胸をなで下ろす。

たぶん、いつものことなのだろう、パッと見てすぐに自分が下りる駅だと
気づいて、ダッシュしていったのだろう。
小さいな天使も、小さな戦士として、こうやった毎日戦っているのか・・・

私が、20年前に札幌から東京に出てきたころ、東京モノにはかなわない!と
思ったのは「小学生の電車通学」を見た時であることをハッキリと覚えている。
社会人の自分が迷子になりそうになりながら、強烈な中央線の朝のラッシュの中で
制服を着て皮靴をはいた小学生1年生が人ごみの中でもまれている・・・
戦士だ!彼らは、1年生からこの戦いを戦い抜いて、鍛えられているのだ。
凄すぎる。
ちなみに北海道で、ノビノビ育った自分は、私立の小学校という存在すら知らずに
冬はスキーをはいて学校に行っていたこともある少年であった。

うちの子は、マンションの隣の小学校に、通学30秒の世界。
家の窓から、業間休みに縄跳びをしている姿、体育の時間に友達にちょっかい出して
いる姿まで、はっきりと見える。
親としては、通学に対する心配がない分、とても恵まれた環境に感謝している。

小さな天使は、きっと、この先何年も電車で夢を見ながら、ダッシュ力がついていくのだろう。
ついにはきっと私のように、新宿から最終の中央線で寝過して、気づいたら登山客に囲まれ
小淵沢に着いて、そのまま折り返し新宿方面に乗っても翌日の会社に遅刻してしまうこと
あったり、連結部分でゲロしたり、立ったまま寝て駅を乗り過し2往復くらいするような
「リッパなオトナ」になっていくのだろう。

また、来週!

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記


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